奈良県 大神神社
神社めぐり旅行

全国の神社 歴史旅行

全国の訪ねてみたい神社について順番に調べています
神社の現在の建物や環境ではなくて、祭神の由来を中心に情報を整理しています
神社の雰囲気や周辺の見所も紹介しています





奈良県 大神神社

大神神社 大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井市にあります
三輪明神とも呼ばれます
何故ならば、大神神社は三輪山全体を祀っているからです
そもそもこの地で勢力を持っていた三輪氏は日本の政権形成のキーである可能性があります


日本最古の神社と言われています
神社は、自然のものに宿る神をそのまま祀り、後世になって本殿を作るのが一般的です
しかし、大神神社は三輪山そのものを神体としていて、今日でも本殿はありません
大神神社の鳥居は、三つの鳥居を一つに組み合わせた独特の形をしています
この近くにある摂社の檜原神社とあわせて全国で2箇所だけにある形です


大神神社 祭神

大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が主祭神です
そもそも出雲も神である大物主大神を何故この奈良県で祀っているのか?
神話にはそのあたりの経緯が書かれていますが、出雲の勢力と近畿の勢力の間でどの様な事が起きたのか、まだ考古学的にもはっきりと解明されていません
大神神社の近くにある箸墓古墳も含めて、大和政権創世期の謎はほとんど三輪山の近くに集中していると言えます


大神神社 由緒

崇神天皇7年に、三輪氏の祖である大田田根子を祭祀主として大物主神を祀らせたのが始まりとされています
現実的に考えると、出雲の神の祟りを恐れた大和朝廷が、大物主神を祀ったという事でしょうか
また、三輪氏と出雲の間にも何かの秘密があったに違いありません
大神神社は元伊勢と呼ばれています
それは、現在伊勢神宮に祀られている天照大神が、この大神神社に祀られていたからという由来があるからです
しかし、大物主神と天照大神は権力を争った関係なので、その点も大いに疑問があります


散歩道

奈良県桜井市は古代遺跡の宝庫です
大神神社の鳥居の前に桜井市立埋蔵文化センターがあります
古代遺跡から出土した銅鐸をはじめとして数多くの出土品が展示されています


サイト メニュー

Copyright (C) 2007 全国の神社 歴史旅行. All Rights Reserved.